自治体直営のメガソーラ

安田瓦は、江戸時代から続く歴史を持ち、雪国の厳しい気候に適応した高品質な瓦として知られています。「やすだ瓦ロード」は、瓦や鬼瓦の工場が並ぶ土地を訪れた人々が、街角のオブジェを楽しみながら散策できる素敵なところでした。

 

新潟県阿賀野市にある安田瓦ロードへ行く途中、メガソーラを発見!

全国初!自治体(新潟県)直営の太陽光発電所です。

新潟県版グリーンニューディール政策の取組みの一環として、新潟県企業局が新潟県東部産業団地に1メガワット(1,000kW)の太陽光発電所を建設し、平成23年10月31日から発電を開始されたそうです。

この太陽光発電所の特徴として、

①夏季と冬季で設置角度を変更できる可変式架台を使っています。

②日本海側内陸部の積雪地域に適した設計です。

③太陽を自動追尾する9kW設備も併設しています。

 

2号系列は、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度の適用施設」として、平成24年7月1日から発電を開始しました。新潟東部太陽光発電所は、合計2MW(メガワット)の発電になりました。

 

写真は隣接した風の丘公園の高台から見たところ・・・

見渡す限り太陽光発電のパネル、パネル、パネル・・・・

新潟って日照時間が短いのでは?!?と思うのは私だけでしょうか。

 

太陽光

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